この街「一ノ割」とは?
●名前の由来
みなさん「一ノ割」と言う地名の由来を知っていますか?
その由来は、江戸時代にあります!
「一ノ割」は、古くは「下総(しもうさ)の国」に属し「市野(いちの)割(わり)村」と呼ばれていました。
その後、田畑となっている土地を、一ノ割、ニノ割と分けて呼んだ事から、明治時代には「一ノ割村」となったそうです。
大正15年、東武伊勢崎線の新駅開設時には、地名から「一ノ割駅」と命名されました。
その後、武里村に属していた一ノ割ですが、昭和29年に春日部町と合併して春日部市となりました。
現在の地図
明治13年ころの古地図
●住環境
一ノ割駅周辺は住宅が多く存在し、落ち着いた住環境です。
一ノ割駅の北西側には「大池親水公園」があり、大きな池には魚や亀、鳥達が集まっています。
池の周りは散歩道になっているため、天気のいい日はウォーキングやペットの散歩するのもいいですね。
敷地内には遊具もある「ちびっこ広場」があり、お子様の遊び場としても楽しめますよ。
駅の東西を結ぶ通りである「一ノ割呑龍通り商店街」には昔ながらの商店街が残っており、みんな元気に頑張っております。
また、季節ごとに大売り出しや夏祭りなど様々な行事もあり、懐かしい雰囲気も味わえますよ!
駅の東側にある国道4号沿いには、大型スーパーや様々な飲食店など、生活に必要な施設がそろっているのも魅力的ですね!
また「一ノ割駅」の北方向には「春日部厚生病院、徒歩3分」、東方向には「春日部中央総合病院、徒歩6分」と、大きな医療施設が二箇所もあり安心ですね。
大池親水公園
圓福寺(呑龍さん)
春日部中央総合病院
スーパーマルエツ
●電車でのアクセス
一ノ割駅舎
●電車でのアクセス
春日部市内には、東武スカイツリーライン・アーバンパークラインと、全部で「8駅」あります。
「一ノ割駅」の1日の乗降人数は「春日部駅」に次ぐ「2番目」に多い14,000人となります。
また「一ノ割駅」は改札口が1ヵ所で、線路の東側にしかありませんが、西側とはホーム地下連絡通路があり、エレベーターも利用できますので、ベビーカーをご利用の方にも安心ですね!
東武スカイツリーライン 「一ノ割駅」は
■準急 ■区間準急 ■普通
この電車に乗ってください(^^ゞ
●車でのアクセス
春日部市の場合には、東武スカイツリーラインが鉄道高架になっていない!と言う事がネックになっていて、街の東西が線路で分断されております。
自転車や車で通勤・通学の皆様は「どこの踏切を渡るのか!」が、好みの分かれる所ですね!
アンダーパスや跨線橋もありますが、通勤時間帯は渋滞しますから、やっぱり踏切を渡ろうかな~!って事になりますね (^^ゞ
一ノ割駅まで車でお越しの場合に、駅前通りは道が狭く、朝の通勤・通学の時間帯には注意が必要ですね!
駅前まで到着しても車が駐車できるスペースがありませんが、一ノ割駅の東寄りの場所に小さなロータリーがありますので、そこに人待ちの車が停車できるスペースがあります。
春日部市内には、国道4号線が通っていて、茨城・久喜方面に行くにも、越谷・草加方面に行くにもアクセス良好なんです。
ただし、高速道路に乗りたい時には悩む事がありますね。
例えば「東北自動車道」に乗りたい場合は、「岩槻インター(25分)」または圏央道の「幸手インター(30分)」となります。
「関越自動車道」に乗りたい場合には、「岩槻インター(25分)」または圏央道の「白岡・菖蒲インター(40分)」か迷いますね。
こんな感じです(^^)/
駅前ロータリー(道路側)
駅前ロータリー(駅側)
●車でリリィハウジングまでのアクセス
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